江南古鎮巡り・上海の新場古鎮へ(その4-6) 2018年2月
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 いよいよ江南古鎮巡りも最後になりました。帰国の前に上海の東南にある新場古鎮に立ち寄りました。
新場古鎮は中国読みでシンチャングーチンと言います。中国読みの方がよろしねー。製塩で栄えた町のようです。
ここは上海から地下鉄16号線新場駅の近くにあるので便利です。ミニ古鎮ですが十分に古鎮の雰囲気を楽しめます。
他の古鎮と同様に周りは高層マンションで囲まれていますが、この一角は昔のままです。
40年ほど前に上海に訪れたときには高層マンションなどなく、どこもかしこも古鎮のようでしたが、いまでは老街とか
古鎮という名で保存された地区でしか昔の中国をしのぶことができないのが残念です。
時間の無い方は遠い有名な古鎮に行かなくてもここに来れば昔の庶民の生活に触れることができます。
中国でも観光ブームのようで中国人観光客も多くみられました。日本人はあまり来ないようでっせー。
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中国江南地方古鎮巡りのんびり紀行(上海の新場古鎮へ) 中国江南地方古鎮巡りのんびり紀行(上海の新場古鎮へ)

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