上海ー蘇州ー無錫のんびり紀行(その1-5)
2017年1月
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蘇州では寒山寺を訪れました。寒山寺という文字が入口の黄色い壁に刻まれていますが、この壁は「照壁墻」 と呼ばれ有名らしいです。
周りに運河があって楓橋がかかっています。昔はこの橋にちなんで 楓橋寺 とも呼ばれていたそうです。
創建は紀元500年の初頭ですが、紀元600年代の半ばに寒山という人がこの地で草庵を結んだことで寒山寺と呼ばれるようになったということです。
張継が、有名な「楓橋夜泊」を詠んだのは800年代中頃のようです。いずれにしても中国3000年の歴史には感動ものですなー。
もっと中国の歴史を勉強してくればよかったねーといいながら露店の焼き栗を10元で買って食べ歩きをした次第です。(*^。^*)