R161
カップ&ソーサー(神戸薩摩/湊光)
SOLD
1920〜30年頃の里帰り薩摩です。その頃、ヨーロッパは日本ブームで薩摩焼が大変人気を博しました。京都では粟田窯の京薩摩や兵庫では湊光窯の神戸薩摩などが薩摩焼として輸出されました。このC&Sは神戸薩摩といわれ、日本の着物姿が丁寧にハンドペイントされ金彩で装飾された高級感のある豪華なSETで、希少品です。裏にSoko China Hand Painted MADE IN JAPANと書かれています。ワレ、キズ、ペイントロスなどの使用感はなく、良い状態です。全体に細かい貫入が見られますが、貫入は釉薬のヒビで自然に発生するものです。欠陥ではありません。カップ:直径80mm、高さ50mm、ソーサー:直径138mm。
★★★〜★★★★