スペイン気まぐれ紀行2016年10月(その1−1)     HOMEへ 店主のコラムへ ←バックナンバー

 ★スペイン気まぐれ紀行・首都マドリード探索
  
 スペインの首都マドリッドのバラハス空港に着いたのは夜の9時ころでした。空からみるスペインのの夜景は最高でした。
 どういうわけか、どの街もヒトデの形をしていて、しかもヒトデとヒトデの間が光の線(道路?)でつながっていてそれ以外の地域が真っ暗闇なため
 夜空の星を眺めているような感覚になる不思議な光景でした。
 
空港からはEXPRESSバスでアトーチャ駅まで行き、そこからはタクシーで地下鉄アントン・マーチン駅のすぐそばのホテルまで10ユーロで行けました。
 ホテルは街中の地下鉄の近くで交通の便利な所を優先したので最初から期待していなかったのですがいわゆるアパートメントハウスのようなところでした。
 着いても入口が判らずとまどっていたら運んでくれたタクシーの運転手さんがフロントに電話してくれて、ようやく入ることが出来ました。
 
下の写真のようにビルの1階の入口が本当に普通の店舗のドアで、ホテルはエレベータで上に上がったところにあります。驚きましたわい。
 しかし部屋は寝るだけにしてはそんなに悪くなく、夜も静かでした。でたらめに選んだにしてはラッキーだったかも・・・。( ??? )
 ただし、出入り毎にフロントにドアを開け閉めしてもらわないといけないのがうっとうしいといえばうっとうしいシステムでしたね。
 ホテルから道路を挟んだ向いにしゃれたカフェがあり、肉のたっぷり入ったパンとおいしいコーヒーを毎朝楽しむことが出来ました。
 明日からの街歩きがたのしみやのー。(*^。^*)

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