江南古鎮巡り・上海の南翔古鎮へ(その4-4) 2018年2月
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 南翔古鎮の老街を歩いていると所々に戸板が集めて置いてありました。かなり古い時代の戸板です。
清朝以前のものと思われる見事な彫刻が施されております。
骨董屋としては垂涎の一品ばかりですが、老街をリニューアルするときに取り壊された家から出たものと思われます。
そこには臨時門板放置所と書かれた看板が書いてあります。なんと雨ざらしで放置されているのです。
中には修繕されて再利用されるものもあると思われるんじゃが、最後は薪にされる恐れが多分にあるでー。
貴重な遺産やということを認識しておらんのじゃろか・・・。ウーム・・"(-""-)"

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