江南古鎮巡り・上海の魯迅公園へ(その4-2) 2018年2月
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 魯迅公園は別名「虹口公園」とも呼ばれ、公園が出来たのは1900年の初め頃です。
最近リニューアルされたようで、全体にきれいでした。太極拳をする人と観光客が半々といった感じです。
公園内には文豪魯迅の記念館と墓があります。記念館には魯迅ゆかりの品々が展示されているのでお勧めです。
魯迅は中国の小説家、翻訳家、思想家で浙江省紹興市の士大夫の家系に生まれたそうです。
中国で最も早く西洋の技法を用いて小説を書いた作家と言われていますね。
1902年に日本に7年間留学し、作家としてデビューし日本の文学界でも注目を集めました。
日本人にはなじみの深い文豪です。なんとデスマスクまで展示されていました。(^_^;)

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