江南古鎮巡り・蘇州の同里古鎮へ（その１－２) ２０１８年２月
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　蘇州の南方に同里湖という小さな湖が大きな太湖に付属するような形でありますが、そのそばにある同里古鎮に行ってみました。
ここは１０００年の歴史があるそうで運河に沿って古い家並みが並んでいます。付近には明清街という老街や世界遺産の退思園
などがあり観光名所となっています。まだ庶民の生活の雰囲気が色濃く残っていて昔の中国を歩いているような気分にさせてくれました。
運河に木の橋が架かっていて何かスローガンのような文句が書かれた無粋な赤いタレ幕が若干景色を損ねていますなー。(^_^;)
未だに政治的スローガンのようなポスターが街で見かけますが、そこがまた中国らしいところですわ。
ちょっと広い商店街には写真のようなリキシャ（人力車）が見られました。日本の観光地の人力車はほとんど体育会系の
若者のアルバイトで高いのですが、こちらではくたびれたおとうさんばかりでした。けど、安い・・・！。(*^_^*)