江南古鎮巡り・上海の千灯古鎮へ(その1-1) 2018年2月
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 今回から中国の江南地方の古鎮と呼ばれる水郷巡りの旅を紹介します。2月の寒い時期でしたが、それだけに落ち着いて観光出来ました。
上海を中心とした江南地方には古鎮と呼ばれる水郷がたくさん存在し、最近では観光地として保存整備されています。
このまま何もせずにほったらかしにすると開発でどんどん少なくなってしまいますので、今のうちに古き良き水郷を見ておこうということで、
今年の冬は中国江南地方の古鎮めぐりを敢行いたしました。まず上海からスタートし、初日は上海から蘇州への途上にある崑山市の千灯古鎮に立ち寄りました。
千灯の旧称は千墩浦から茜墩郷となり1950年鎮に昇格下らしいです。2500年の歴史があり、中国歴史文化名鎮およびユネスコの世界文化無形遺産に指定されています。
最近になって整備されたので、ちょっと穴場的スポットです。石板街という1km続く石畳の道が有名で両側に古い家が立ち並んでいるのは一軒の価値ありです。
今回は無錫への途中でしたので、あまり時間がなく歩き回ることなく見るだけに終わりました。
ちょっと残念ですが、まだまだ先があるので、とにかく先を急がにゃー。(*^_^*)

 中国江南地方古鎮巡りのんびり紀行(上海の千灯古鎮へ) 中国江南地方古鎮巡りのんびり紀行(上海の千灯古鎮へ)

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