GZ158
持ち手付カップ(クランベリーガラス)
SOLD 完売
1900年前半頃と思われるイギリス製クランベリーガラスのグラスです。
ビクトリア王朝時代にもっとも盛んでした。
ルビー色の赤が今でも人気です。
クランベリーグラスとは、ガラスに金の塩化物で着色した赤いガラスのことで
クランベリー(コケモモ)のような鮮やかな赤い色をしていることから、この名前で呼ばれるようになったそうです。
着色に金を使うので高価なガラスで、日本では"金赤"とも呼ばれます。
ワレ、カケ、キズなどはありません。
直径60mm、高さ55mm。
状態は良好です。
状態(★★★★)